社交ダンスの種目紹介

≪スタンダード(モダン)種目≫

■ワルツ (Waltz)
・3拍子のスローテンポの音楽に合わせて踊る優雅なダンス。
・大きなスイングと上下運動が特徴。

■タンゴ (Tango)
・スタッカートが利いた音楽に合わせて踊るダンス。
・シャープで情熱的なステップ。

■スローフォックストロット (Slow Foxtrot)
・4拍子の音楽に滑らかに踊るスタイル。
・優雅さと軽やかさを兼ね備えています。

■クイックステップ (Quickstep)
・最も素早いステップを駆使してスピード感が溢れる種目。
・見ていても楽しいダンス。

■ヴェニーズワルツ (Viennese Waltz)
・ウィンナーワルツとも呼ばれ、ウィーンで生まれた種目。
・リズムが速くて軽快。

≪ラテン種目≫

■ルンバ (Rumba)
・「愛の踊り」とも言われる情熱的なダンス。
・ゆったりとしたステップで恋の情熱を表現。

■サンバ (Samba)
・ブラジルのカーニバルダンスを社交ダンスに合わせたもの。
・軽やかで多様な表現をする。

■チャチャチャ (Cha-Cha-Cha)
・最も人気がある軽快で楽しいダンス。
・スピーディーに踊る。

■ジャイブ (Jive)
・アクティブでスピーディーな音楽に合わせて踊るスタイル。
・格好いいダンス。

■パソドブレ (Pasodoble)
・スペイン発祥で、闘牛とフラメンコの特徴を合わせたダンス。
・男性が主役の力強いダンス。

社交ダンスの歴史

社交ダンスは、ペアで踊る美しいアート&スポーツであり、年齢層幅広く社交の場や競技として行われています。その歴史は古く、ヨーロッパルネサンス時代にさかのぼります。以下に、社交ダンスの歴史と特徴をご紹介いたします。

■ワルツの始まり
・社交ダンスの始まりは、12世紀のヨーロッパルネサンス時代にさかのぼります。
・民衆が踊っていたワルツが、王侯貴族の中で踊られるようになり、宮廷舞踊として親しまれるようになりました。

■社交ダンスの語源
・社交ダンスの語源は「sociality dancing」の誤訳から生まれた言葉です。
・英語では「Ballroom Dance(ボールルームダンス/舞踏室の踊り)」が一般的です。

■種目の発展
・社交ダンスは、競技ダンスと社交ダンスに分けられますが、同じダンスを競技会ではコンペティションのスタイルで、パーティーではソーシャルのスタイルで踊り分けることがあります。
・現在の日本では、インターナショナルスタイルが主流で普及しています。

■スタンダードとラテン
・インターナショナルスタイルでは、スタンダード(モダン)とラテンの2つのスタイルに分かれています。
・スタンダードにはワルツ、タンゴ、スローフォックストロット、クイックステップ、ヴェニーズワルツが含まれます。
・ラテンにはチャチャチャ、サンバ、ルンバ、パソドブレ、ジャイヴなどがあります。

社交ダンスは、美しさとエレガンスを兼ね備えた素晴らしいダンスです。楽しみながら、ダンスの魅力を追求してください!

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